ついに待望のiOS15.4がリリース。
一番の特徴はマスクをしたままFaceIDが解除可能になるということだ。今回はその設定方法をいち早くまとめてみた。
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対象端末
まず、今回のマスクありでFaceIDが使えるようになる対象端末があるので注意。
ホームボタンがついているタイプのiPhone（iPhoneSEシリーズ、iPhone8など）は、TouchIDなので対象外だ。
iPhoneX以降のホームボタンがなく、FaceIDでロック解除できる端末のみが対象となっている。
【iOS15.4】FaceID設定方法
まずは、iOS15.4にアップデート。
設定＞一般＞ソフトウェアアップデートでアップデートできます。
再起動すればそのままFaceIDの設定の流れに。ここでスキップしてしまっても全く問題はない。
ホーム画面からFaceIDを設定する。
ホーム画面からFaceID設定する手順はこう。
設定＞FaceIDとパスコード＞マスク着用時FaceIDをONにする
たったのこれだけだ。
ちなみに、マスクをつけたまま顔を登録するのかと思いきやマスクをつけていては登録できない。
ちなみにメガネをかける人はメガネも登録できる。メガネをしたままFaceIDを登録しよう。
マスクを外した状態で登録をすればOK。完了したら、一度iPhoneをロックしてマスクをしたままFaceIDを試してみよう。意外とスムーズにいける。これは便利だ。