「仕事はお金じゃない」という経営者と罪深き労働者

雑記

僕は田舎の俗にいう「ベンチャー企業」というところで働いています。

ありがたいことに会社は徐々に大きくなりつつあります。

メンバーも徐々に増えてきて、若き役員たちの意識も明らかに変わってきたようです。

しかし、これが大きな大きな迷走のはじまりでした…。

前職の給与は必ず主張すべき

僕自身、ヘッドハンティングというかっこいい感じではないですが、誘われて入った会社です。

前職の給与を考慮してほしかったのが本音ですが、誘ってくれたかも非常に信頼してる人だったので、最初は格安給料でOKをしてしまいました。

年収でいうと総支給200万以下、もちろんボーナスなどなし。残業代もなし。

「半年くらいであげてくれるだろう」という淡い期待のもと働いておりました。

が…。一向にあがる気配もなし、丸1年低所得のまま責任の重い仕事を続けるはめになりました。

あげくに「給与をあげたいとおもってる!」ばかり。言うのは簡単だけど、実際に5000円でもあげてくれよ…と言いたかった。

「仕事は金だ!」は罪?

さすがに生活に余裕がなくなり、会社に相談をしました。

その相談というのは、「給与あげてくれ!!」ではなく、

「副業をOKしてくれ」ということでした。

金がないから給与あげてくれというのは、僕自身納得がいかなったのです。(新規事業で赤字でしたし)

 

この相談の数日後、役員と社長に呼び出されて一言

「きみにとって仕事って何?」

もうね、この質問ダメでしょ?「お金がいります」って答えると険悪な顔…。

いや、あんたはいいよ。儲けたら自分のものだしね、実際今も金もってるし。

労働者にとっては社会貢献よりも先に、自分の生活ですよ。

会社の人が歯医者いってるのみて「俺も治療する金あったらな〜」なんて思いながら働くのはすごい苦痛ですよ。

資本主義を理解する

「誰が悪いのか」

ということを自分なりによく考えました。もちろん、給与をあげてくれっていうのは本音。

社長や役員に頭にくることが多いのも本音。そして、会社から自分が守られているのも事実。

うーん。

こうなると自分の責任か、と思うようになりました。

何よりも良い人ぶった人を信用してしまったのが大きな間違いだった!

理想ばかりを追うひとは、「自分も親身に心配してるよ!」っていうことだけを主張して、結果を持ってくることはない。

 

資本主義とはこういうことか、というのを偶然Kindleで出会ったこの本から教わりました。

正直、労働者にとってはきつい内容なんですが、ごもっともだなーと自覚。

夢見てるきついけど、しっかり現実を知って受け止めると意外と心地よいものでした。

会社に依存してはいけない

やはり、これからの時代会社に依存してはいけない。

まるまる会社のだれだれさんではダメだ!!

自分自身の名前に価値がつくようにしていかないとダメですね。

そしたら、結果的にある程度お金も手に入れて社会貢献もできるんじゃないかな。

「給料なしで働きます!」と面接でいう奴は馬鹿
就職難の時代。僕自身も何度も転職してるし、よくわかります。仕事してるときもつらいけど、仕事ないときもつらいんですよね。年齢を重ねるとなおさらね。どうしても受かりたい!!!!!その気持ちはわかるけどー。「給料なしでも働きます!...

なんて、思ってみたこと。

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