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購買意欲を刺激しまくる!お客さんがどうしても買いたくなるプロモーション6パターン

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

どうも、ZUMAです。(@zumarketing)です。

商品を売るための販促活動をプロモーションといいます。

プロモーションを行うと行わないとでは、売り上げに大きく差が出ます。
プロモーションに大切なのは、「どれだけメッセージを伝えられるか!」です。

6パターンのプロモーション方法をご紹介します。

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1.広告

一番の王道プロモーションは広告です。
雑誌広告、ネット広告、新聞広告など世の中は広告で埋め尽くされています。

たくさんの人の目に晒されることにはなりますが、目を留めてもらえるかはまた別問題。
そして、掲載するために費用もかかるので、費用対効果をよく考えるのが重要です。

2.販促(SP)

SPとも言われる、一般的な販促です。
これは、お試しや購入をしてもらうための活動をいいます。

電気屋さんで店員さんが話しかけてくることや、デパートの試食などがこれにあたります。

3.イベント開催

自分たちでイベントを開催したり、イベントに出店することです。
試食なども合わせておこないますが、実際に購入してもらうことが一番の目的。

実際に体験してもらうことで、お客さんに「経験」してもらうことができます。
お客さんの声を生で聞けることや、コミュニケーションを取れることもイベントの醍醐味です。

ステージイベントなどで自社商品を使ってもらうなどすると、大きなアピールになります。

4.PR(広報)

こちらはブランドアップの活動をいいます。
高級そう!家族向け!など、イメージを植え付ける活動です。

CMや、Webサイトなどもこの広報活動になります。
イメージはターゲット層と直結します。

イメージ次第で売り上げも大幅に変わるので、ターゲット層にあった広報活動をしましょう。

5.ダイレクトマーケティング

DMとも呼ばれます。

ダイレクトマーケティングとは、中間業者を介さず販売をおこなうことです。
自社でネットショップを持つことなどがダイレクトマーケティングにあたります。

手数料がとられないことなど、メリットはありますが自分たちでなんでもできるようになる必要があります。
ネットショップを作ってもアクセスがないと意味がありません。

アクセスの集め方、商品の魅力の伝え方など、マーケティング知識全般を持った人が必要です。

6.人的販売

保険の営業や、車の営業などがこちらに当たります。

見込み客や、すでに顧客になっている方へアプローチを仕掛けます。
対面で話すことは、やはり一番売り上げに繋がります!

お客さんのニーズを直接聞き出せたり、担当する店員にファンがつくこともあります。
どんなに時代が変わっても人と人というところは変わりません。

誠意を持って対応すれば、確実に売り上げを伸ばすことは可能です。
大量生産できない、広告を打てない、価格を落とせないなど、勝負できるところが少ないときは人間力で勝負してみるのもありです。

まとめ

プロモーションにはさまざまな形があります。
どうやってお客さんに自分たちの魅力を知ってもらうか?に尽きると思います。

嘘をつかず誠意をもってプロモーションができると、SNSなどで拡散して自動的に広まっていく可能性もあります。
あまり、戦略的になりすぎて嘘っぽくならないようにすることも大事です。

生身の人間がやってるんだ!という人間くささって大事ですからね。

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秋(aki)
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Webマーケター|PC教室運営
ガジェットの情報サイト「SHOWCASE.」の管理人。 ガジェット・ライフスタイル・フリーランスをテーマに情報発信しています。 普段はWeb広告(運用・記事LPなど)がメイン。PC教室も運営中。宮崎県で暮らす一児の父。
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