初めてのマネージャーが大切にする3つのこと

雑記

初めてマネージャー、はじめての管理職

何から始めていいか分からない!

そんな人のために、これだけやっとけば大丈夫!という大切なことをまとめてみました。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

主に大切なことはこの3つです。

  1. 目的
  2. 資産
  3. 市場を知る

目標を必ず明確にする

目標を必ず決めましょう。

ついてきてくれるメンバーに対しても、必ずどこがゴールなのかを決めることが大事です。

ゴールのわからないまま進み続けることは、終わりのない森を走るようなものです。

そうなってしまっては誰でもリタイヤしたいと思っています。

必ず、明確なゴール(目標)をかかげましょう。

 

目標設定とは、具体的にどうすればいいか?

分かりやすい目標はやはり売り上げです。売上◯◯円!黒字にしよう!が1番シンプルです。

でも、具体的に売上目標金額ってどうやって出せばいいの?と悩む人も多いはず。

まずはシンプルに、関わる人の人件費をまかなうことから始めましょう。

細かく販管費(販売管理費)を出した方がいいですが、『自分たちの給与は自分たちで稼ぐ』の方がイメージしやすいです。

計算方法しては、支給される給与の総額×2が1人分の人件費と考えましょう。

×2するのは、会社が負担してる社会保険などがあるためです。

一人分の人件費が出たら、これを人数分でかける。

この計算で出た金額を最低ラインクリアする目標にします。

 

もちろん、さまざまな要因で誤差は生じるものです。

リーダーとして大事なことは臨機応変な姿勢です。目標を途中で下方修正してもいいのです。

今月だめでも、来月ここまでいく!など、少し先になれば状況が変わるのでしたら全然OKです。

 

自分の資産を把握する

 

目標を設定したら、それに向かう準備をしっかりしましょう。

現実的に考えて重要なことは「何ができるか」ということです。

それは、自分たちには何があるのか(資産)を理解することです。

 

資産といっても、自動車や、建物だけではありません。

俗にいうリソースとも呼ばれますが、自分たちが使うことができるものを把握しておきましょう。

  • 人間
  • 場所
  • 時間
  • 道具
  • 人脈
  • 技術

主にこのようなものです。

戦うには、まず自分のチームが現状何を持っているのかを必ず把握してください。

 

人間

こちらはプロジェクトに参加できる人数をはじめ、各自のメンバーのスキルです。男女でも違いますし、雇用形態(アルバイトなどは稼働時間が短い)などでも変わってきます。

また向上心があるメンバーもいれば、淡々と作業がしたいというメンバーもいます。

人間は心を持っています。ひとりひとりを丁寧に見て、しっかりと資産を把握しましょう。

 

これは目標達成までに投下できるお金(経費など)です。

活動をするにあたり、必ずお金を消費します。

それはどこまでが会社から許可されているものかを把握しましょう。もしくは、こちらが必要経費を先に申告するのも手です。

人が動けばお金が動くのは当たり前です。消費したお金よりもリターンがあれば問題ないのです。

そこはしっかりと考えて会社にかけあえば、必要経費を却下されることはないでしょう。

 

場所

場所は事務所や、工場など施設です。

もしくは、取引先との関係性で広い会議室を借りられるということもあるかもしれません。

それが県外や、海外など、自分の身近な範囲とは離れた場所に実は便利な場所を持っているかもしれません。

必ずこれもチェックしてみましょう。使えるものはすべて使っていきます。

 

時間

時間は常に有限です。時間を把握することは絶対的に必要です。

 

まず、一般的な正社員の稼働時間は8時間であるということを念頭におきましょう。

1ヵ月で考えると一人当たり8時間×20日=160時間となります。

この範囲で個人が結果を出せるミッションを出すことを意思しましょう。

 

それぞれのメンバーがプライベートを抱えています。12時間がんばれば大丈夫!徹夜でがんばろう!などという発想のマネージャーは消えたほうがいいでしょう。

人間は休むことが必要です。メンバーの回復時間を確保することも絶対に忘れてはいけません。

そして、自分自身にも同じことが言えます。

心も体も健康であることが、先頭に立つ人の最低条件です。

「俺がんばってるー!!」みたいな発想は古くかっこ悪い、そして結果は絶対に残しません。

メンバーだけでなく自分自身の時間もしっかりと把握しましょう。

 

道具

自社が抱えている道具を把握していますか?

PC、電話、コピー機など、事務的用品はもちろんことですが、特殊な機械を抱えている可能性があります。

めちゃくちゃ古くて誰も使わないと思われた機械が、実は貴重なものだったりするかも?

 

3Dプロジェクターや、3Dプリンタなど、実は会社で当たり前に使っているものが、まだまだ一般的には当たり前ではないことがあるんです。

それは、出すだけ人々を魅了します。

便利なもの、便利ではないもの、何もかもを一旦整理してみましょう。実はものすごい武器を抱えているかもしれませんよ。

 

人脈

資産は個人や、自社にとどまりません。

今まで培った他社との関係性も資産です。そして、自分が管理するメンバーの人脈さえも資産になるのです。

実は何気ない会話から、とんでもないつながりが見つかることもあります。

 

「いい人脈ない?」なんて聞くのはさすがに野暮ですが、普段の会話から、メンバーの人脈を把握しておくことも有効です。

何よりも自分の会社がどんな会社と取引をしているのかを把握するのはとても重要なことです。

 

技術

自社は何ができるのか?

という原点をしっかりと把握していますか?

 

古くなってしまった技術もあるでしょうが、それも立派な資産です。

自分の会社は何ができるのかをしっかり把握しましょう。

 

そして、メンバーひとりひとりがどんな技術を持っているか把握することも大事です。

実はものすごい絵師で、絵がめちゃくちゃうまい!!みたいなメンバーがいることもよくあります。(しかし、会社にPhotoshopがないとか・・・)

埋もれている技術はもったいないです。隅々から掘り起こしてみましょう。

 

 

 

市場を知る

マネージャーとしてどんな場所で戦っていくのかは重要です。

スポーツでも何でもそうですが、何位を取れば意味があると思いますか?

 

実は、1位以外はまったく意味がありません。

ビジネスの世界ではさらに顕著だと思います。

 

「2位じゃダメなんですか?」という議員の言葉が一時期ニュースになっていましたが、2位ではだめです。

あの出来事が象徴しているように、日本は一気に衰退してしまいました。それはなぜでしょうか。

 

あなたが10万円のファミリー向け冷蔵庫を買おう!と決心したとします。

1番性能のいい冷蔵庫と、2番目に性能のいい冷蔵庫どちらを買いますか?

これくらい明確な答えなんです。1位じゃなきゃ意味がないんです、どんな業界も。

 

では、マネージャーは1位を獲得することがミッションなのかといわれるとそれは違います。

大事なことは「1位を取れる市場で勝負すること」です。

身長160cmの人間がバスケットボールで勝負することはどう考えても無理です。しかし、将棋では勝てるかもしれません。

勝てる場所を選択することこそがマネージャーのスキルです。

 

それこそマーケティング、市場を知るということです。

これなら勝てる!という分野を探してみましょう。

 

まとめ

実体験から、マネージャーへの大切なことをまとめてみましたが、少しでも参考になれば幸いです。

昨今、仕事の苦から自殺する人も増えています。

 

絶対にそうはなってほしくないというのが、願いです。

人間は機械ではないんです。調子がいい日もあれば悪い日もある。

芽が出るのに相当時間かかることもある。

 

たくさんのプレッシャーがマネージャーにはかかるでしょう。分かり合える人が近くにいないかもしれません。

 

この記事でいろいろ書かせていただきましたが、マネージャーとして一番重要なことをシンプルにお伝えします。

「気にしないこと」です。

他者からの評価や、未来など、不安になることだらけでしょう。

 

でも、本当に思うんです。「なるようにしかならない」と。

自分が精一杯がんばればそれでOK。

たとえ失敗してメンバーが職を失っても、あなたが気にすることはないです。

 

抱え込みすぎて笑顔を忘れてしまったり、ネガティブなマネージャーになるほうがダメです。

気楽にいきましょう。なるようになるんです。

 

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